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玄関口には鍵を二個付けている住宅でも、勝手口のドアは通常一個の鍵でなお且つ下図のように明り取りのために一部がガラスになっているものが多く見かけられます。
 一旦侵入者が敷地に入って裏側の勝手口のほうに回ってしまうと、人目に触れることもなく、なお且つ防犯性の低い勝手口ドアであれば、容易に侵入を許してしまいます。勝手口は泥棒対策上は、玄関ドアよりも重要なのです。
 この場合は、下図のようにガラスを割っての不法開錠侵入対策と、戸先カンヌキ部のバール等によるドアの変形こじ開け防止対策が最優先となります。
★★ 最優先
より望ましい
無印 ここまでやれば完璧
★★
@
両面鍵付ノブ錠への交換

 現在付いているノブ錠のノブの部分を両面鍵付のノブに交換することで室内のノブのサムターンをなくすことで、ガラス割りによる室内側サムターン不正開錠を防止できます。

 (外側)       (内側)



★★
B
室内側サムターン無し補助錠の取付け

 現在付いている錠前の交換が出来かねる場合には、室内側にサムターンが付いていないタイプの補助錠がありますので、それを取付けて下さい。
 事務所を出る際、外から鍵をかけておけば、不審者がガラスを割って手を回しても摘みがありませんので不正開錠が出来ません。
★★
A
ガードプレートの取付け

ドアの戸先の隙間からカンヌキが直接見える状態ですと、そこにバールを差し込まれてこじ開けられる可能性があります。
 ガードプレートを取り付けることでバールなどによるこじ開けを防止します。
 特に夜間無人になる事務所なで、必ず取付けて下さい。
Cアラーム・セキュリティ

 侵入者は突然の大きな警戒音を嫌います。今は安価なセンサーアラームが売られていますので、それを利用するのもいいでしょう。
 更には、家庭専用のセキュリティシステム「BBee(ビビー)」がお勧めです。
 
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